仕事で接待を受けることがあって、客としてもてなされるんだけど、正直飲み会めんどいし断りたい。やんわりと断る方法ってないかなー。
こんな方に役立つ記事です。
・接待受けたくない時にやんわり断る理由まとめ
・仕事の都合に振り回されない働き方のポイント
どうも、miyanoです。
会社員として仕事をしていると、”接待”を受けたり、したりという機会があると思います。
古い業界だったりすると、物を買ったり契約したりした時に、ついでに接待がついてくることが多いですね。
まあ接待といっても飲み会がメインですが、それだけでも面倒に感じてしまいますよね。
そうそう、暇ならいいんだけど、飲み会って結構面倒なんだよねー。
めっちゃわかります(笑)。
僕も好きなビジネスしたいんで、できるだけ飲み会とか行きたくないんですが、接待となるとなかなか断りにくいという人も多いはず。
ということで今回は、仕事で接待を受けたくない時にやんわりと断る理由と体験談についてまとめてみました。
接待ってするのも受けるのもだるい件。

接待って、するのはもちろんですが、受けるのも結構だるいんですよね。
「接待を受ける」と聞くと、
ただで飲み食い出来ていいなー。
と思われがちですが、
なんやかんやで気を使うし、そもそも飲み会って相当気が合う人や、学びのある人とでないと単純に時間の無駄だったりするんですよね。
僕もメーカーからよく物を買うような会社に勤めていたので、接待を受ける機会も結構あったんですが、
そのたびに
面倒くさいなー。ブログ更新させてくんないかなー。
と思いっていました(笑)。
まあ今でこそ、プロフィールで紹介しているように、無駄な飲み会とは無縁の”誰からもやらされない働き方”でお金を稼ぐことができて、退職に向けて動いていますが、
昔の僕と同じように、接待とか飲み会めんどくさい!って思っている人も多いと思います。

ということでまずは、接待を受けたくない時にやんわりと断る理由を体験談と共にまとめてみたので紹介していきます。
接待受けたくない時にやんわり断る理由まとめ

明日早いので
メーカ勤めだった時に出張で取引先の部品会社に量産部品の打ち合わせの詰めに行きました。
その打ち合わせ後に同席していた取引先の営業マネージャーから「是非この後一席設けたい」との誘いを受けました。
今後の仕事関係に影響する様な深い付き合いは避けたかったので「有難いですが明日は早くから会議が会ってこれから準備がありますので」と言って断わりました。
相手もそれで大体察したと思います。
業界の組合での懇親会が終わった後、材料を卸してもらっている業者からいいところがあるから飲みに行きましょうと誘われるも、
明日も仕事が早いからと理由をつけ断りました。理由としては、競合している他社に悪いと思ったから
体調不良
上司から急に今夜飲みに行かないか?市場調査も兼ねて。と誘われました。
その日は、特に予定もありませんでしたが、仕事が終わった後も上司と過ごし気を使うのが嫌だったので、体調不良を使い断りました。
上司の接待ですが、給料が上がるわけでもないので、やんわりと断りました。
接待に誘われた時に、どうしても行きたくない時には、体調不良を理由に断ります。
急で申し訳ございませんが、どうも体調が優れない等や、熱ぽっくてどうしても今回は行けません。
等の理由を付けて断った事があります。
許可が必要なので
共同で行っていた仕事が終わりそうなときに、「今日一杯どうですかと?」聞かれたことが何回かありますが、
会社の規定で上司の許可が必要だと言って断ったことがあります。
本当はそんな規定はないのですが、これで1回目の誘いは断ることができます。
家庭内の事情で
下請の会社と合同で行った仕事終わりに「この後どうですか?」と呑みに誘われました。
体調がイマイチだったことと、それほど親しい関係でもなかった為、「今日は子供の誕生日なので、また次回お願いします。」と言い帰りました。
私は、不動産業の仕事なので、接待をしたり、されたりと多い業界です。
接待を断るは、子供が熱を出したなどの子供関係の嘘をつきます。
子供関係であれば相手もしょうがないねと言われるので、いい作戦だと思います。
勉強会があるので
取引先にに誘われた時は、勉強会をするので、早い時間に終われば参加するが、おそらく行けないです、
とあくまで勉強という事をアピールして角が立たないようにしていた。後日、お詫びのメールを送れば問題なかったです。
そんなに何度も断りづらい件。

接待をやんわり断った体験談を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ここで紹介された方はうまいこと対処されていますね。
とはいえ、いくらその場は断れたとしても、そう何回も断るわけにもいかないですよねー。
そうそう、一応相手のご厚意でやってもらってるわけだし、それなりの理由じゃないと拒否しづらいんだよねー。
僕も昔は、
まあこれも仕事の一環だし、我慢するしかないよな、、、
という感じで、自分の気持ちを押し殺してきましたが、今では「仕事関係の飲み会とか行きたくねぇ。」という本音に素直になることができています。
という声が聞こえてきそうなので、そんな方に僕の体験談を紹介していこうと思います。
行きたくない飲み会とは無縁になったmiyanoの場合

僕は前述のとおり、製造業で働いていてたこともあって、接待をすることもありましたし、受けることもありました。
そしていつしか、
仕事関係の飲み会行きたくないなー。
と強く思うようになっていました。
もしかしたら中には、
と割り切って仕事をしている人も多いかもしれません。
でも僕は嫌でした。
もちろん、現状を変えていこうと思ったのは他にもいろいろな要因がありましたが、仕事の無駄な飲み会や人間関係に嫌々していたのがキッカケの1つだったのは確かです。
そして、
働き方を変えるしかないな、そしてそのためにはとりあえず今の会社を辞めないと。
と決意しました。今考えると極端ですね(笑)。
もしあなたが、同じような不満や苦痛を抱いているのであれば、一旦目を閉じて、この先ずっと割り切って仕事を続けていけるかどうか考えてみてください。
続けられないと思ったのであれば、どこかで今の働き方を変えていかなければなりませんね。
ただ、そんな不満だけでパッと仕事を辞められるほどハートが強くなかったんで、まずは今の仕事を続けなければいけない理由を全て潰していこう思ったんですね。
そうすれば、『辞めない理由がない。』という無敵状態になれるだろうと思ったんですよ。
ということでまずは、今の仕事を続けなければならない理由を全て具体的に書き出してみることに。
僕の辞められない不安
・給料が下がる不安
・世間体
・転職しても仕事の人間関係に振り回されないか不安
こんな感じですね。
書き出してみるとわかると思いますが、案外今の仕事を続けなければいけない理由ってそんなにないんですよね。
そして、それらを全て潰していけば、今の仕事を続ける理由はなくなって、不安なく辞めることができるわけです。
これらの不安を潰すために僕がやってきたことをそれぞれ紹介していきます。
給料が下がる不安
まず1つ目に、『転職したときに給料が下がるんじゃないか?』という不安がありました。
でも不安が漠然としていたので、当時の僕は、まずお金や収入について軽く勉強してみることにしたんです。
その中で、給料や収入ってその人の市場価値、つまり「世の中にどれだけ価値を与えることができるか」で決まってくるということに気付きました。
であれば、スキルを身に付けて自分の価値を上げていけば収入が下がる心配もないだろうと思ったんです。
例えば、弁護士や医者なんかは、多くの人が持っていない知識や技術や経験を持っていて、それが世の中に大きな価値を提供できているから、給料が高いわけですよね。
でも現実問題、何かちょっとした資格を持っていたとしても、それで給料が大幅に上がるかと言うとそうでもないですよね。
それに、貴重な資格を取得しようと思ったら、予備校に通ったりするお金や、膨大な時間がかかります。
だったら資格とか遠回りせずに、自分で直接お金を稼げるスキルを身に付ければいいのでは?と思い立って、ブログを始めてみることにしました。
具体的にはこんなことをやっています。
- 記事を書いて情報を発信
- メルマガの読者さんに対して発信
- 他のブログやメディアのメンテナンス
プロフィールに書いてあるように、半年のアメリカ出張があったり、残業100時間だったりした中でも、20万円くらいは稼げるようになりました。
(その過程はプロフィールで赤裸々に語ってますのでよかったら見てみてください笑。)

世間体
気にしない人もいると思いますが、僕は結構世間体を気にしてしまいました。
でも、これは上で書いたブログをしていく中であっさり解決しました。
自分でビジネスをやっていると、同じようにビジネスに取り組んでいる人達にも出会う機会があります。
そういった人たちと話していると、「転職どころか、会社に勤めていなくても世間に流されず自由に生きている人がいる」ということをリアルに感じることができたんです。
例えば、もしあなたが転職したいけど何かしら不安を抱えているのであれば、実際に転職した人に体験談を聞いてみるといいですね。
転職した未来をリアルに感じることができて、不安も解消するのでお勧めです。
転職しても仕事の人間関係に振り回されないか不安
最後に、「別の会社に転職しても、結局仕事の人間関係に振り回されてしまうんじゃないか?」という不安です。
正直なところ、この不安は最後まで付きまとっていたんですが、ブログで稼げるようになって、会社に依存せずに生きていけそうになったことで解決しました。
まあ今になって考えてみると、会社員として雇われている以上、大なり小なり人間関係は発生しますよね。
なので、それがどうしても嫌だったら独立して生きていく以外の選択肢はないんですけどね。
でも当時はそんなこと全く意識していなくて、
会社から速足で帰ってきて、カップラーメンをすすりながら必死でブログを更新していたら、いつの間にか独立できるだけの収入になっていた感じです。
ちなみにブログ、別に誰かにやらされているわけではないので、おのずと主体的に取り組むことができます。
主体的に取り組めることを見つければ、「今までやりたいことなんて考えもしなかった僕」ですらワクワクしながら仕事に取り組むことができたので、「やりたいことが分からない」という人は参考にしてみてくださいね。
1度きりの人生、後悔しない選択を
カフェのテラス席でドヤ顔でブログ更新中の僕。
ということで僕の場合は、
今の仕事を辞められない理由を全て書き出して、全て潰す。
という方法で仕事を辞める不安を解消し、めんどくさい飲み会とは無縁の働き方にシフトすることができました。
ちなみに、今では写真のように、カフェのテラスでドヤ顔でPCをいじるフリーランスに方向転換しました。
そして、やる気の出ない仕事に悩まされることもなく、他人に時間を奪われることもなく、何より『働くのマジで楽しい!』と思えるようになりました。
1つ1つ潰していくのは大変な道のりになるかもしれませんが、1度きりの人生、ぜひ後悔のない選択をしていってください。
もし、僕のようにPC1台で”誰からもやらされない働き方”で生きていこうと考えている場合は、
ブログから始める”やらされない働き方実現のための初心者用教科書“を、ここまで読んでいただいたお礼に、今なら無料で差し上げています。
僕と同じように、働き方を変えるキッカケにしてみてください。
※『miyanoって普段どんな生活してんのよ?』という方は↓の方からプロフィールに飛べるので、やらされない働き方を手に入れるヒントにしてみてください。
