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僕がプラントエンジニアを辞めた理由【辞めたい人に贈ります】

Aさん
Aさん

プラントエンジニアの仕事をしていて、辞めるかどうか迷っている。実際に辞めた人の体験談を聞きたいなー。

こんな方向けの記事です。

本記事の内容
  • 僕がプラントエンジニアを辞めた理由
  • 辞めたいならまずビジョンを明確にするべき
  • 辞めたいなら今すぐ行動すべき

この記事を書いている僕は、プラントエンジニアとして4年間勤めていた会社を退職した経験があります。

そういった経験から今回は、僕がプラントエンジニアを辞めた理由や、辞めたくて迷っている人がやるべきことについてお伝えしていきます。

ちなみに現在はIT系のフリーランスとして活動しています。

会社に所属していない分、ぶっちゃけた話ができるので、出来るだけ率直な意見を書いていこうと思います。

僕がプラントエンジニアを辞めた理由【辞めたい人に贈ります】

僕がプラントエンジニアを辞めた理由は以下の3点です。

  • 仕事内容が好きではなかった
  • 海外長期滞在に向かなかった
  • 忙しかった
  • 健康面がきつかった

仕事内容が好きではなかった

正直、この仕事に対して興味が持てませんでした。

この記事はプラントエンジニア向けに書いているので、プラントエンジニアの仕事について詳しい説明は省きますね。

この業界で生き生きと仕事を継続できている人は、

自分が1から設計し、計画を進めたプロジェクトで、巨大な設備が完成して、実際に形になったり動くことにやりがいを感じる人が多いです。

『この工場、おれが建てたんだ』という部分に誇りを持っている人ばかりです。

僕はそういった部分には興味がなく、むしろ大きなプロジェクトの責任の重さが嫌で仕方ありませんでした。

どちらかというと、今のIT系フリーランスでやっている仕事のように、細かいフィードバックの中で自分で試行錯誤しながら積み上げていくことにテンションが上がるタイプです。

これはこの仕事をやるまで分からなかったことですし、まあ仕方ないかなと思います。

海外長期滞在に向かなかった

大手プラントエンジニアリング会社からは切っても切れないもの、それが『海外出張』です。

一度プロジェクトの施工が始まると、最低でも数か月間は現場に駐在し、1~2週間の一時帰国を挟んで、また数か月の海外出張に旅立つ人が多かったです。

僕が就活生の頃、日揮の説明会に行った時も『年に半分も日本にいられればいい方。部署によっては8~9割海外に行きっぱなし。』という話を聞いたので、大手はどこもそんなもんなんでしょうね。

宿泊先はホテルか、長期ならマンションを借りることもあります。都会ならまだましですが、田舎だと結構悲惨です。

毎日同じことの繰り返し、たまにある休みの日もろくに出歩けず、スーパーで食材を買い込むだけ、という生活です。

自炊ができないホテルであれば、全て外食でどうにかしなくてはいけません。

多分、これは行った人にしか分からないと思いますが、閉塞感がすごいんですよね。

僕は海外出張3か月目くらいで、毎日のように『俺はこんなところで何をやっているんだろう』と働く意味を考えて、気が狂いそうになっていました。

『自宅以外の場所で、しかも行動や環境の制限がある中で、長期間過ごせること』がプラントエンジニアの適性の1つであることは間違いないです。

しかし、僕は超内向型人間で、自宅が大好きなんですよね(笑)。

休みの日も、冷房の効いた自分の部屋でアイスコーヒー飲みながらPS4のゲームすることに幸せを感じる人です。

なので、この適性が絶望的になくて、辞める原因の1つになりました。

忙しかった

単純に忙しいのも理由の一つです。

もちろん、他にも忙しい職業や業界はたくさんあります。でも、なんというかこの業界って全体的に労働時間長いんですよね。

『忙しい会社もあれば、残業少ない会社もある。』じゃなくて、どこの会社も漏れなくそれなりに残業時間多いみたいな。

それもそのはずで、この業界は、大きな分類でいくと建設業に当たります。

2018年に可決された「働き方改革関連法」においても、全業種に時間外労働の罰則付き上限規制が導入されることになりましたが、建設業への規制適用は5年間猶予されています。

それくらい、そもそも労働時間が長くなってしまう業界なんですね。

僕が勤めていた時も、詳しくは書きませんが『よくこの人死なないな、いつ死んでもおかしくないよな』という人も割といました。

そこまで長時間したいと思える仕事でもなかったので、辞める理由の1つになりました。

健康面がキツかった

単刀直入に言うと、難病を発症しました。

難病って発症原因が不明なので、これはあくまで個人の主観ですが、仕事のストレスが発症の一助になっていたのではないかと思っています。

実際、仕事辞めたら割と症状も落ち着いてきているので。

僕はプラントエンジニアを辞めてIT系フリーランスになりました

カフェで仕事カフェでドヤ顔で仕事する僕。

そんなこんなで、僕は4年間勤めた会社を辞めました。

でも当時の僕は、辞めることに対してめちゃくちゃ恐怖や不安があったので、転職や辞める準備はかなり早くからやっていました。

その過程で副業に取り組む機会があって、ある程度成果が出てきたので、その延長でそのままIT系のフリーランスになったんですね。

この辺の過程を話し出すと脱線するので、興味がある方はよかったらプロフィールをご覧下さい。

PROFILEはじめまして。 "やらされない働き方で、やらされない人生に変えていく。"をコンセプトに活動しているmiyanoと申します。 ...

プラントエンジニアを辞めたいならまずビジョンを明確にすべきです

辞めたいと悩んでいる人にとっては、ここからが本題かなと思います。

プラントエンジニアを辞めようか迷っているのであれば、まずは将来のビジョンを明確にするべきです。

『辞めて何をしたいのか?』が明確になっていないと、そもそも転職自体ができないですし、転職できたとしても、また不満が原因で転職することになりかねません。

ここからは、おすすめのビジョンを明確にする3ステップを紹介します。

ビジョンを明確にする3ステップ

  1. 辞めたい理由をピックアップ
  2. じゃあどうすればいいか自問自答
  3. 自分のスキルを棚卸

Step1. 辞めたい理由をピックアップ

まずは、僕がこの記事の前半で書いたように、辞めたいと思う理由を洗い出してみましょう。

多分、たくさん出てくるはずです。

一番大きな理由から順番に並べ替えておくと、この後のステップがやりやすくなります。

Step2. じゃあどうすればいいか自問自答

次に、それぞれ洗い出した辞めたい理由に対して、『じゃあどうすればいいか?』ということを自問自答します。

例)

・仕事内容が好きではなかった

⇒じゃあ、どんな仕事内容なら好きなんですか?

・キャリアアップできない環境だった

⇒じゃあ、どんな環境ならキャリアアップできそうなんですか?

ここが明確に答えられないようなら、今すぐ辞めるのは単に逃げですし、まだ辞めるべきではないです。

辞めたい理由はいくらでも出ると思いますが、

『じゃあどういう環境やどういう仕事ならそれを解決できるのか、そもそもどんなキャリアを実現させたいのか』

という部分がはっきりしないと、また『不満⇒転職』を繰り返すことになります。

仕事を続けつつ、まずはこのビジョンを明確にする作業から始めてみて下さい。

Aさん
Aさん

でも現実的に、プラントエンジニアからどんな業界に転職できるのかは先に知っておきたいな。

という方もいると思いますので、現実的にどんな転職先があるかをこちらの記事で紹介しています。

プラントエンジニアからの転職先の業界を4つ紹介します。プラントエンジニアからの転職先を知りたい人向け。本記事では、元プラントエンジニアの僕が、プラントエンジニアがどんな転職先があるか、おすすめの転職サイトや注意点についても解説しています。...

Step3. 自分のスキルを棚卸する

Step2までは、”単に自分の希望を挙げているだけ”で、それが転職先に提供できる価値と釣り合っていなければ、単なる妄想です

若くてかわいい女性と結婚したいなら、それ相応のスペックを持っている必要があるのと同じですね。

なので、自分の実務経験をもとに、アピールできるスキルは一通り洗い出しておきましょう。

プラントエンジニアを辞めたいなら今すぐ行動すべきです

何事もそうですが、まずは行動しないと何も始まりません。

それに、転職は平均で3~6ヶ月はかかると言われています。実際、僕の友人は仕事が忙しい職場だったので1年近くかかっていました。

なので、会社を辞める前に、今すぐ行動するのが正解です。

たまに『会社を辞めてから考えよう』という人もいますが、会社を辞めて収入がゼロになって、貯金が削られていく状態では、冷静な転職活動はできないです。

それに、ビジョンの明確化や自分の価値の棚卸って、会社に勤めながら自分で全てこなすのは大変ですし、正直時間の無駄です。

なのでそこはプロに任せて、相談しながら進めた方が効率的です。相談することで、自分が気付けなかった新たな可能性に気付けることもありますし。

とりあえず、ノウハウのある大手の転職エージェントに登録しておけば間違いないですね。

どのサイトも登録は5分程度で終わりますので、この機会に行動してみましょう。

doda:転職サイトと転職エージェントを兼ねているサービス。大手の中でもバランスがいいので、まず最初に登録すべきですね。

マイナビエージェント:転職エージェント大手。非公開案件も多いですので、異業種に転職する場合は登録して損はないです。

注意:初回面談には参加しよう

dodaとマイナビエージェントは転職エージェントサービスですので、最初に面談の案内が来ます。

初回の面談に参加しすれば、本気度が高いということで今後優先的に求人を紹介してもらえます。

参加しないと、せっかくいい求人があっても後回しにされてしまうこともあるので、初回の面談は必ず参加するようにしましょう。

どんな転職先があるか知りたい方はこちらの記事も併せてご覧下さい。

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【1990年生まれ/長野県出身】敷かれたレールを歩いてきたゆとり世代→就職→飛行機乗ったことがないのに半年アメリカに飛ばされる→起業→独立。 ”誰にもやらされない働き方”で生きていくための情報を発信しています。 ≫詳しいプロフィールはこちら

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