マジでゴルフコンペ行きたくないんだけど、どうにか誘いを断る方法ないかなー?
こんな方に役立つ記事です。
- ゴルフコンペを断る言い訳や方法と体験談
- 無駄な誘いを断るためのポイント
どうも、miyanoです。
僕はゴルフほとんどやったことないんですが、やったことある・ないにかかわらず、仕事によっては職場の上司や取引先からゴルフコンペに誘われることがありますよね。
ゴルフ好きならいいですが、ゴルフが苦手だったり、休日くらいまったり過ごしたいという人にとってはマジで行きたくない・・・
僕も昔は、ゴルフコンペだけでなく、普段の飲み会とかも誘われたら断れない性格だっでした。
でも今は起業きっかけで無駄な誘いは全部断って、自分のプライベートを充実させることができています。
そこで今回は、そんな職場の上司や取引先からのゴルフコンペの誘いを断った体験談を、理由や言い訳と共にまとめてみました。
ゴルフコンペに行きたくない・・・

僕の職場も年寄りばっかりだったのでご多分に漏れず、定期的に取引先を巻き込んでゴルフコンペが行われていました。
僕はゴルフやったことないですし、そもそもせっかくの休みの日に職場の上司たちの顔なんて絶対に見たくないわけですよ。
今でこそ、プロフィールで紹介しているように、誰からもやらされない働き方でお金を稼いでいるので、ゴルフなんて断りまくっていますが、
昔の僕と同じように、きっぱり断ろうと思っても断れないという人も多いと思います。

そうなると、どうにかしてゴルフコンペの誘いを断らねばなりませんね。
今回は職場の上司や取引先からのゴルフコンペの誘いを断った体験談と、その時の言い訳や理由をまとめてみました。
職場の上司や取引先からのゴルフの誘いを断った体験談【理由・言い訳まとめ】

言い訳1:冠婚葬祭
私の会社にはゴルフ部というものがあり、ゴルフが大好きな社員さんが所属しています。
そのゴルフ部に私の部署の上司が所属しているのですが、ことある毎に部署の人らをゴルフに誘おうとしています。
勿論、入社したての頃は私も半ば強引に参加させられていましたが、さすがに限界に感じたので「知り合いの結婚式」と言って逃れるようにしていました。
知り合いの結婚式ということもあり、交友関係に傷をつけてはいけないと上司も理解を示してくれましたし、下手な嘘を言うよりはよっぽど合理的だなと思いました。
休みの日までにゴルフをしながら仕事の話などをしたくはないですし、会社の人の顔も見たくはありません。
なので、交友関係という理由を使って上手くごまかすことができるようになってからは気分的にも楽になりました。
ゴルフ趣味の私は、大事な商談があるからとか、人数あわせのためにぜひ来てください、など、ゴルフコンペに誘われることがしばしばあります。
主催者側に立ったこともあるので、誘いたい気持ちはありありとわかるのですが、諸都合により私の方から断るケースもあります。
そのときの言い訳ですが、例えば、家族と遊びの約束をしている、たまには家内を美味しい店に連れてってやる、旨の理由だと、相手側は容易に納得せず、家族と会社、どっちが大事なんだ論争でぎくしゃくするのが見えています。
そこで、私は、言い訳として、どうにもならないことを言うことにしています。
例えば冠婚葬祭、部外者が手出しをすることはご法度です。
つまり、その日は従妹の結婚式があってスピーチ頼まれているです、とか、親戚の法事があるのでぬけられないんです、などの理由です。
あまり多用できないのが厳しい限りですが、ここぞというときには最強の言葉です。
あと、当日は居留守にするか家族全員家を空けておくようにしましょう。万万が一電話に出てしまうと厄介ですので。
結婚式だったら前々から予定が組まれている分、自然に断りやすいですよね。
言い訳2:断れない予定がある(冠婚葬祭以外)
上司からゴルフコンペに誘われた場合、マラソン大会に出場すると言って逃れています。
上司との関係構築において、必ず趣味であるマラソンについて話すようにしてきました。
特に、定期的に日本各地で開催されているマラソン大会に出場していることを伝えてきました。
理由としては、マラソン大会に出ていることをアピールしておけば、上司から休日を奪われないための予防線として使えそうだと思ったからです。
案の定、上司は熱心にマラソンに打ち込んでいる人間だと思い込んでくれています。
上司から休日のゴルフコンペに誘われた際、マラソン大会に出場するため出席できない旨伝えると、上司はマラソンが趣味の自分を理解してくれ、欠席を納得してます。
私は上司からのゴルフコンペも取引先からのゴルフコンペも断ったことがあります。
上司からのゴルフコンペの断った言い訳としては、当日予定が入っていてどうしても行けないと断りました。
その時は彼女と前々から旅行を計画していて、ホテルなども予約してしまったと具体的な場所もあげて断りをいれました
取引先とのゴルフコンペのときも同様に、「大変申し訳ございませんが、前々からの予定が入っていまして伺うことが出来ません」と伝えました。
両方とも前々から入っていた予定があるのなら仕方ないし、無理してホテルのキャンセルをするのも申し訳ないという感じで特に不快な気持ちにもさせずに断ることが出来たと思います。
あとは断るときに申し訳なさそうに伝えました。
前々から予定があって、もう予約してしまっている。という部分がポイントですね。
言い訳3:ドクターストップ
私は以前ゴルフウェアの販売をしていました。よって社内コンペなどと訳の分からないイベントがあります。
本来ゴルフはやらないのですが誰にも信用してもらえず苦労しました。
それと言うのも体型がガッシリしているので飛びそうとか絶対上手いと思われていた様です。結局最後まで誤解が解ける事はありませんでした。
ゴルフは出来ないので行きたくありません。よってこんな言い訳をしました。
当時私はヘルニアで苦しんでいました。動けない程では無かったので無理のない程度に仕事はしていました。
腰に負担があり過ぎると言う理由でドクターストップが掛かっていると伝えました。
そしたら診断書を出せと言うので主治医に事情を説明し証明書を書いて頂き会社へ提出しコンペ参加を免れた事があります。
本当にヘルニアで通院していたから出来た事なのですがゴルフをやらないのにここまでさせられるとは思わなかったです。
普段から持病や痛めている部位があることをアピールできているなら、こういった理由もありですね。
言い訳4:炎天下がだめなんで、、
営業として働いていたときの上司がゴルフが大好きでした。良くゴルフの話をしては、成績の自慢をしてました。
私といえばゴルフの知識も興味もまったくのゼロ。
へ?!スゴイですね?!笑顔で相づちを打つものの、上司の話してる内容すらよく分かっていませんでした。
しかしあるときお盆休み利用して会社のみんなでゴルフコンペしよう!という企画が持ち上がり、大慌て。
せっかくの貴重な長期休暇を上司とのゴルフで潰したくない!
しかし特に予定がないことをすでに話してしまっていた私は、「すいません、日光に弱い体質でゴルフ場のようなところに長時間いるのはダメなんです」とデタラメを言って乗り切りました。
信じてくれたかは分かりませんが、それ以降誘われなくなったので良かったです。
言い訳5:正直に言う
老若男女問わず、ゴルフコンペに誘われることがあると思います。
私もゴルフを見ることは、夫がゴルフ好きなこともあり、何ら嫌ではないのですが、実際にラウンドしようとは正直思いません。
もともと身体を動かすイベントが苦手なこともあり、職場の上司からゴルフコンペに誘われた際には、
ゴルフができない、関心がないことを、正直に上司に伝えるようにしています。
やっぱり職場の付き合いなどもありますが、そこはお互い正直に気持ちを伝えることが大切になるのではないかと考えています。
ゴルフコンペに限らず、職場において、ストレスを無駄に抱えないように、お互いに職場で正直にコミュニケーションを取ることが大切になるのではないかと感じています。
うちの職場はよくゴルフコンペが行われています。
特に春先から初夏にかけて、秋から初冬にかけては、月に1回は定期的に大小様々なゴルフコンペが行われています。
私も結構誘われるのですが、参加率は5割ほどです。うちの職場は女性が多いこともあり、若い子を中心にゴルフコンペに参加する子も多いのです。
私の場合、断る際には家庭の用事があることを、シンプルに伝えるようにしています。
下手に言い訳みたいなことをするよりも、シンプルに理由を伝えることが、1番角が立たないと感じています。
特に突っ込んで理由を聞かれることもないので、これからゴルフコンペに誘われて断る際にも、シンプルに家庭の用事があることを伝えようと考えています。
用事があって…という言い訳で断ると、次回も誘われてしまいますから、こういった理由で断れるのが一番いいですよね。
それでも断れない!というあなたへ

とはいえ、関わりの強い取引先からの誘いだったり、様々な理由で、ゴルフコンペの誘いを断りづらい人も少なくないと思います。
僕も最初はそういう断りづらさを感じていました。
でも、果たしてそんな妥協した生活がいつまで続くでしょうか?
他人のために自分のプライベートな時間が奪われ、人の顔色をうかがいながら生きる。
それは当時の僕にとっては「死んだも同然」に思えました。
そんな生活が続くのは絶対に嫌だったので、僕はどうにか解決できる方法を模索し、今では無意味な飲み会も含めてすべて断り、プライベートを充実させることができています。
という声が聞こえてきそうなので、そんな方に僕のやった方法と体験談を紹介していこうと思います。
言い訳せずとも断れるようになったmiyanoの場合

僕も昔、上司にゴルフはもちろん、テニスとか飲み会とかひたすら誘われて、
「断れるわけないよなー」と思いながら、たまにしかない休みの日も憂鬱な気分で目が覚めて、上司の顔色をうかがいながら全く休んだ気がしませんでした。
このままじゃいかんと考えた僕は、どうにか無意味なイベントを断る方法を模索していました。
そして、最終的に僕がたどり着いた方法はとってもシンプルでした。
断る妨げとなる不安を全て潰せばいいと思ったんですね。
言い訳やテクニックだけ身につけてもその場限りですし、不安を全て潰してしまえば、『断らない理由がない。』という無敵状態になれるだろうと思ったんですよ。
ということでまずは、断る妨げとなる不安を全て具体的に書き出してみましょう。
僕が断る妨げとなっていた不安
・上司や同僚に冷い目で見られる・陰で文句を言われるかもしれない=人間関係に対する不安
・評価を下げられる・クビになるかもしれない=お金に対する不安
書き出してみるとわかると思いますが、断れない不安ってそんなにないんですよね。
これらの不安を潰すために僕がやってきたことをそれぞれ紹介していきます。
人間関係に対する不安
人間関係に対する不安を解決して、人間関係を良好にしておけば、
と言っても、快く
と言ってもらえると思ったんですね。
ただ、僕は以下の理由で人間関係に関しては諦めることにしました。
- どうしても上司に歩み寄ることができなかった
- この職場でずっと働く気がなかった
建前のコミュニケーションで自分の気持ちを押し殺すのは嫌でしたし、そもそもこの仕事も好きではなかったんですよね。
僕は無理でしたが、もしあなたがずっとその職場で働きたいと思っているなら、まずは良好な人間関係を築けるようにした方がいいですね。
いくら仕事が好きでも、人間関係が崩壊していると楽しく働くことはできません。
逆に、ゴルフの誘いを断ったって、多少仕事でミスしたって、人間関係が良好なら許してもらえることも多いので。
人間関係の改善におすすめの本
お金に対する不安
お金に対する不安をなくして、クビになっても問題ない状況であれば強気の態度をとることができると思ったんですね。
こんな感じですね。
人間関係が絶望的だった分、
と決意して、ブログを始めてみることにしました。
今考えると割と極端な選択だったと思いますが、当時割と追い込まれていた僕は、それくらいしないと現状を変えられないと思ったんでしょうね。
そして、今ではこの選択をして本当に良かったと思っています。
もちろん、最初からうまくいったわけではありませんが、案外ブログを書くのが楽しかったので副業として続けることができました。
具体的に言うと、こんなことをやっています。
- 記事を書いて情報を発信
- メルマガの読者さんに対して発信
- 他のブログやメディアのメンテナンス
プロフィールに書いてあるように、半年のアメリカ出張があったり、残業100時間だったりした中でも、20万円くらいは稼げるようになりました。
(その過程はプロフィールで赤裸々に語ってますのでよかったら見てみてください。)

補足:2019年4月会社員卒業しました。
稼げるようになってくると、どれだけ断りづらい上司から誘われても、
と強気になれるようになって、周りの目を全く気にせず、誘いを断ることができるようになりました。
もちろんお金を稼げるからやっている部分もあるんですが、それだけでやっているわけではないんですね。
例え副業で稼げたとしても、こんな無駄なイベントばかりの職場で仕事をしていては、寿命がいくらあっても足りません。
自分で主体的に稼いで、やりたいことをやって生きていきたいからこそ続けている部分も多いんです。
1度きりの人生、後悔しない選択を
カフェのテラス席でドヤ顔でブログ更新中の僕。
ということで僕の場合は、
断る妨げとなる不安を全て書き出して、全て潰す。
という方法で無意味なイベントごとを断ることができるようになりました。
ちなみに、今では写真のように、カフェのテラスでドヤ顔でPCをいじるフリーランスに方向転換しました。
そして、人間関係に悩まされることもなく、他人に時間も奪われず『働くのマジで楽しい!』と思えるようになりました。
1つ1つ不安を潰していくのは大変な道のりになるかもしれませんが、1度きりの人生、ぜひ後悔のない選択をしていってください。
もし、僕のように”とりあえず会社に勤めながら、お金の不安を潰したい“と考えている場合は、
ブログから始める”やらされない働き方実現のための初心者用教科書“(講義60本以上)を、ここまで読んでいただいたお礼に、今なら無料で差し上げています。
僕と同じように、断れない不安をつぶすキッカケにしてみてください。
※『miyanoって普段どんな生活してんのよ?』という方は↓の方からプロフィールに飛べるので、こんな働き方を手に入れるヒントにしてみてください。
