職場の飲み会が嫌すぎて、当日ドタキャンしたいんだけどいい理由ないかなー?
こんな方に役立つ記事です。
- だが断る!職場の飲み会を当日ドタキャンする理由まとめ
- 僕が行きたくない飲み会とは無縁になった方法
どうも、miyanoです。
ぶっちゃけ職場の飲み会っていきたくないですよねぇ。。
そもそも楽しくないし、お酌しなきゃいけないし、気を使うし、お金もかかるし。
そうそう、何ならお金払ってもいいから行きたくないんだよね。
でも、ドタキャンしたらさすがに印象悪いし、どうにかうまく断る理由が知りたくなりますよね。
ということで今回は、職場の飲み会で当日うまくドタキャンする理由を体験談と供にまとめてみました。
ちなみに僕の場合
とあるきっかけで、無駄な飲み会は全部断るようになって、今ではIT系のフリーランスとして仕事をしています。
その辺の経験も踏まえてお伝えしていきますね。
だが断る!職場の飲み会を当日ドタキャンする理由まとめ

アンケート調査で、いろんな体験談を集めてみました。
先方の依頼
当日ドタキャンするには、『先方の依頼で夕方に会う約束をしてしまったので飲み会には行けない。』というのが一番だと思います。
ただし、普段から打ち合わせ等で外出するような部署に限りますが。
当日、予約した店舗と人数の最終確認があるので、その前に断る方がいいですね。
営業の方なら使いやすそうですね。
医者の通院
「通院していた歯医者で治療なので参加はできません」と伝えました。
常々歯の治療をしていることを職場で言っていたため、すんなりと受け入れてくれました。
常に予防線を張っておくことがドタキャンするためのポイントです。
体調不良
頭痛があることを言い訳にしてドタキャンをしたことがあります。
頭が痛い時には、お酒を飲ませるわけにもいかないことを上司も知っているので、良い言い訳だと感じています。
上司から文句を言われることもなかったです。
体調不良で断るのが一番使いやすいですが、風邪などだと当日急に断るのは嘘くさい気がします。
私は偏頭痛持ちなのでそれを理由にします。
普段から痛みが出ることがあるので疑われません。
本当はとても行きたいという感じで断るのが良いです。
やはり体調が悪いと言うのが1番良いと思います。
体調が悪いというのはしょうがない理由だし、納得してもらいやすいからです。
私も実際。当日にどうしても気が進まなくなってしまいこの理由でキャンセルしてしまいましたが、引き留められることはありませんでした。
そしてできれば、キャンセルをする少し前から体調が悪そうな素振りをしておいて、参加できなくて残念という気持ちを伝えることも大事だと思います。
行きたいのはやまやまなんですが、明日の仕事に影響が出たらあれなので、という言い方がいいと思います。
親戚が来る
親戚が自宅に来ることを言い訳にしてドタキャンしたことがあります。
上司自身も同じような経験をしたことがあると思うので、断ったことを理解してくれました。
嫌な顔もされなかったので良い言い訳だったと思います。
『大変申し訳ないのですが、今日親戚が突然家に来ることになりまして、迎えにいかなくてはならなくなりました。
なので飲み会はまた今度参加させてください。』
と、丁寧にお断りしたことがあります。
この伝え方なら誰も不快な気持ちにもならず、断りやすいです。
保険の契約
保険の契約をしなければならないことを理由にドタキャンしたことがあります。
保険の契約は、夜に契約をすることがあるので上手い言い訳になると感じました。
実際に上司からも文句を言われたことはありませんでした。
上司から解放されない
まず予防線として、当日にでも今日は翌日の準備などで少し遅れていくかもしれませんと言っておきましょう。
そして、飲み会に参加する人たちよりも上の立場の上司で、なおかつおしゃべりが好きな人がいたら、終業間際に近づいて話しかけます。
その上司が離してくれないという感じを周囲に見せて、他の人はそれを横目に先にお店へ。
その後、LINEか何かで、上司から解放されずに明日の準備が終わらないので今日は残念ですが…と連絡すれば大丈夫です。
看病
「すみません、父が過労で倒れて看病をしなければいけなくなりました」と言って断りました。
過労だと言えばそれほど重い病気ではないので飲み会の雰囲気を壊さずに、皆に心配させることなく断れるので私はいい方法だと思っています。
急用
詳しい理由は言わずに、「ちょっと急用ができまして、今日は参加できなくなりました」と、
あくまでも丁寧にお断りすると良いです。
なんでどうしてと詮索されるような事はまずないので、この断り方はとてもオススメです。
僕の前職の職場だったら絶対詮索されてたと思いますので、これが使えるかは職場によりますね。
友人の相談に乗る
私は以前、飲み会の当日に行くのが面倒になってしまい、友人を言い訳に使いました。
具体的には、『友達にどうしても相談に乗って欲しいと言われたので』という感じ。
女性同士であれば、友人の相談に乗ることもよくある話なので、理解してもらいやすかったです。
そんなに何度も断れない件。

職場の飲み会をドタキャンした体験談を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ここで紹介された方はうまいこと対処されていますね。
とはいえ、いくらその日は断れたとしても、そう何回も断るわけにもいかないですよねー。
そうそう、正直毎回行きたくないんだけど、断り続けるのも気まずいんだよねー。
僕も昔は、
まあこれも仕事の一環だし、我慢するしかないよな、、、
という感じで、自分の気持ちを押し殺してきました。
でも、果たしてそんな妥協した生活がいつまで続くでしょうか?
仕事のために自分のプライベートな時間が奪われ、人の顔色をうかがいながら生きる。
それは当時の僕にとっては「死んだも同然」に思えました。
そんな生活が続くのは絶対に嫌だったので、僕はどうにか解決できる方法を模索し、今では「仕事関係の飲み会とか行きたくねぇ。」という本音に素直に行動できるようになりました。
という声が聞こえてきそうなので、そんな方に僕の体験談を紹介していこうと思います。
僕が行きたくない飲み会とは無縁になった方法

僕の職場はそこまで飲み会は多くありませんでしたが、職場の人が好きではなかったので行きたいとは思いませんでした。
もしかしたら中には、
と割り切っている人も多いかもしれません。
でも僕は嫌でした。
そこで僕は、どうにか無意味な飲み会を拒否できる解決策を模索したんですね。
そして、最終的に僕がたどり着いた方法はとってもシンプルでした。
飲み会を断れない理由を全て潰せばいいと思ったんですね。
言い訳やテクニックだけ身につけてもその場限りですし、理由を全て潰してしまえば、『飲み会に行く理由がない。』という無敵状態になれるだろうと思ったんですよ。
ということでまずは、今感じている飲み会を断れない理由や不安を全て具体的に書き出してみることに。
僕が飲み会を断れなかった理由や不安
- 上司に罵倒される、嫌がらせを受けるかもしれない=人間関係に対する不安
- 評価を下げられる・クビになるかもしれない=お金に対する不安
こんな感じですね。
書き出してみるとわかると思いますが、案外飲み会を断れない理由ってそんなにないんですよね。
これらの不安を潰すために僕がやってきたことをそれぞれ紹介していきます。
人間関係に対する不安
人間関係に対する不安を解決して、人間関係を良好にしておけば、
今日はすいません、飲み会行かずに帰ります!
と言っても、快く
おう、お疲れ!
と言ってもらえると思ったんですね。
ただ、僕は以下の理由で人間関係に関しては諦めることにしました。
- どうしても上司に歩み寄ることができなかった
- この職場でずっと働く気がなかった
建前のコミュニケーションで自分の気持ちを押し殺すのは嫌でしたし、そもそもこの仕事も好きではなかったんですよね。
僕は無理でしたが、もしあなたがずっとその職場で働きたいと思っているなら、まずは良好な人間関係を築けるようにした方がいいですね。
いくら仕事が好きでも、人間関係が崩壊していると楽しく働くことはできません。
逆に、飲み会を断ったって、多少仕事でミスしたって、人間関係が良好なら許してもらえることも多いので。
人間関係の改善におすすめの本
お金に対する不安
お金に対する不安をなくして、クビになっても問題ない状況であれば強気の態度をとることができると思ったんですね。
うるせぇ!俺は喪にかいなんて行かねぇ!(クビにしたけりゃしてみろ!)
こんな感じですね。
人間関係が絶望的だった分、
自分で稼ぐ力を身に付けて、最悪クビになっても問題ない状況をつくるしかない!
と決意して、ブログを始めてみることにしました。
今考えると割と極端な選択だったと思いますが、当時割と追い込まれていた僕は、それくらいしないと現状を変えられないと思ったんでしょうね。
そして、今ではこの選択をして本当に良かったと思っています。
もちろん、最初からうまくいったわけではありませんが、案外ブログを書くのが楽しかったので副業として続けることができました。
具体的に言うと、こんなことをやっています。
- 記事を書いて情報を発信
- メルマガの読者さんに対して発信
- 他のブログやメディアのメンテナンス
プロフィールに書いてあるように、半年のアメリカ出張があったり、残業100時間だったりした中でも、20万円くらいは稼げるようになりました。
(その過程はプロフィールで赤裸々に語ってますのでよかったら見てみてください。)

補足:2019年4月会社員卒業しました。
稼げるようになってくると、どんな人に飲み会に誘われても、
と強気になれるようになって、上司の目も気にせず飲み会を断ることができるようになりました。
もちろんお金を稼げるからやっている部分もあるんですが、それだけでやっているわけではないんですね。
例え副業で稼げたとしても、こんな他人のために無駄な時間を使うような職場で仕事を続けていては、墓場に金を持って行くようなもんです。
自分で主体的に稼いで、やりたいことをやって生きていきたいからこそ続けている部分も多いんです。
1度きりの人生、後悔しない選択を
カフェのテラス席でドヤ顔でブログ更新中の僕。
ということで僕の場合は、
飲み会を断れない理由を全て書き出して、全て潰す。
という方法で、行きたくない飲み会とは無縁の生活になることができました。
ちなみに、今では写真のように、カフェのテラスでドヤ顔でPCをいじるフリーランスに方向転換しました。
そして、他人に時間を奪われることもなく、何より『働くのマジで楽しい!』と思えるようになりました。
1つ1つ潰していくのは大変な道のりになるかもしれませんが、1度きりの人生、ぜひあなたも後悔のない選択をしていってください。
もし、僕のようにPC1台で”誰からもやらされない働き方”で生きていこうと考えている場合は、
ブログから始める”やらされない働き方実現のための初心者用教科書“を、ここまで読んでいただいたお礼に、今なら無料で差し上げています。
僕と同じように、働き方を変えるキッカケにしてみてください。
※『miyanoって普段どんな生活してんのよ?』という方は↓の方からプロフィールに飛べるので、やらされない働き方を手に入れるヒントにしてみてください。
