殺したいくらいむかつく上司がいるんだけど、何か対処方法とか復讐の方法ないかなー。
こんな方に役立つ記事です。
- ムカついた時の対処方法と体験談
- 殺したいくらいムカつく上司に関わらないようにするテクニック
どうも、miyanoです。
「上司を殺したいくらいムカつく」
「上司が嫌いでイライラする」
「パワハラ上司が夢に出てきてストレスだ」
めっちゃわかります。
僕も今までずっとそんなクソ上司に悩まされてきましたが、今のPC1台でやっている働き方に出会って、『もう会社辞めよう』と変わることができました。
そこで今回は、殺したくなるほど憎い上司の20の体験談と、その対処方法や復讐の方法を、僕の体験談とともにまとめてみました。
- 上司を殺したくなった時の対処方法1:同僚や先輩に相談する・チクる
- 上司を殺したくなった時の対処方法2:無視する・聞き流す・耐える
- 体験談6:デリカシーのない悪口
- 体験談7:自己中心的な上司にイラッ!
- 体験談8:手伝おうとしたのに・・・
- 体験談9:お客さんに悪口を吹き込む上司
- 体験談10:男に色目を使う女上司
- 体験談11:黙ってお客さんを奪われて・・・
- 上司を殺したくなった時の対処方法3:考え方をポジティブに変える
- 上司を殺したくなった時の対処方法4:小さな復讐をする
- 上司を殺したくなった時の対処方法5:強気に反撃する
- 【結論】こんな上司と関わらないためには、自分で環境を変えるしかありません。
- 理不尽な上司と関わらないための”環境の変え方”
- 1度きりの人生、後悔しない選択を
上司を殺したくなった時の対処方法1:同僚や先輩に相談する・チクる

体験談1:身の毛もよだつセクハラ体験談
私が上司を殺したくなるくらいムカついた経験はずばりセクハラをされていた時です。
自分より30歳以上も上の上司でしたが、挨拶代わりおしりをぺろっと触ってくるような人で、
あまり強く言い返せるタイプでなかった私は目を付けられ抵抗しないやつと思われたのか毎日何十回も近くにきては、セクハラ発言やさわり行為をされていました。
何年かそれでも耐えていましたが、ある時私が生理中にスカートの中まで手が伸びてきたことがあり、
さすがに怒ってあきれて泣いてしまい、女の先輩に泣きついてそれから全員の知るところとなり、その上司は自分から退職していきました。
今思い出しても身の毛もよだつほど気持ち悪い胸糞悪い思い出です。最低な上司でした。
セクハラはひどいですねー。
最近では痴漢の冤罪が多いのもあって、物理的なセクハラはあまりないとは思いますが、言葉のセクハラは依然としてありそうです。
明らかに上司に非があるのであれば、同僚や先輩に相談することで味方になってもらいやすいですね。
職場に味方がいない人はこちらの記事をどうぞ。

体験談2:いじってくるお局
私が上司を殺したくなるほどムカついた経験は、お局にいじられていた時の思い出です。
ことあるごとに文句をつけてくる上司は、一回も教えてもらっていないのに
「〇〇さんにはもう教えたのでできるはずです」と周りに言ってやったこともない作業をさせてくる最低なお局でした。
当然私はやったことがないのでわかりませんというと
「最近の子は教えてもメモもとらないですぐに忘れる どんな教育を受けたのかしら」とみんなの前で私を陥れて陰でほくそ笑む最低なお局でした。
結局私があの人はうそつきだということをばらしまくって自分から墓穴をほって皆に嫌われて会社をやめていったのでいい気味でした。
今でもいじわるな顔がすぐに思い出せるくらい性格の悪いやつでした。
悪意があっていじってくる人はたち悪いですね。
相談する人を間違えると、「その程度のことで悩むな!」と逆効果になってしまうかもしれません。
この方は自分から周囲を巻き込んで行動されているのですごいと思います。
上司への反撃方法はこちらにもまとめてありますので参考にしてみてください。

体験談3:犯罪に手を染める上司と隠ぺいする会社
私が殺意を覚えたのは、部下を持つような器では無い上に、無口で指示すら出さないのではなく、出せない様なダメ上司の態度でした。
会議でも発言しない、社外研修にみんなで行けばグループワークが苦手だから…と途中で帰る、部下を庇う事も出来ない様な人です。
私は、福祉施設で働いているのですが、その人はなんと障がいのある方が全員で作業して手に入れた少額の売り上げを着服していたのです。
お偉いさんは事を荒だてたく無いと返金で許していましたが、それもおかしい話です。 これが殺意の一番の原因です。
そんな会社が上手く行く訳もなく、私は転職しました。
今更の仕返しではありませんが…仲の良い利用者さんの家族と今も付き合いがあり、施設の対応が良くなく、退所を悩まれていたので、
ついつい…うっかり着服を話題に。うっかりしてましたが、その方、内部にかなりの影響力を持った方で…。
他の方の耳にも、うっかり入った様で…退所者が増えて大変な状態みたいです。 当たり前ですよね?彼らが不自由な身体で頑張った賃金を着服してたんですから。
まだまだ黒い話は持っているので、また、うっかり話題にして、うっかり施設が消滅してしまうかも知れませんね。
犯罪と隠蔽ですね。
小さな会社や古い体質の組織だと、「ばれなきゃいい」という考えで違法なことをやっている例は意外とあるのではないでしょうか?
1従業員がケチをつけても立場が悪くなることもあるので、この方のようにさっさと転職したほうがいいですね。
体験談4:何も教えない上司
私が以前働いていた会社に性格が物凄く悪い上司がいました。
その上司は私の部署のリーダーだったのですが、全然仕事を教えてくれなかったです。
私が仕事で分からない事を聞くと、
「見て覚えろ」「今それどころじゃないから」「他の人に聞け」
などと、全く仕事を教えてくれなかったです。
そのくせ怒るときは一丁前に、
「なんでそんなにミスするんだよ」「分からないまま仕事したろ?」
などと言ってきました。
私は「おまえがロクに教えないからだろ」と思いながら謝っていました。
あまりにもヒドかったので、職場に置いてある、匿名で悩みを書ける「悩みポスト」にその上司の行ってきた事を紙に書きまくりました。
そのおかげか、その後は多少ですけど上司の態度はマシになりました。
もしかしたら、会社の上の人が、その上司を叱ってくれたのかもしれません。
これは個人的にめちゃくちゃ共感します。
「見て覚えろ」みたいな上司いますよね。
たいして教えることができないだけなのに、「俺も昔は教えてもらえなくて、見て必死で覚えたんだからお前もそうしろ」っていう人(笑)。
「1人前になるには5年は修行が必要だ!」みたいなこと言ってる企業はこの先危ないと思いますよ。
この方は「悩みポスト」という制度をうまく利用して乗り越えたようですが、このような「相談窓口」って探してみると割とあるので、そこに駆け込むのも対処方法の1つですね。
それ以外の対処方法はこちらにもまとめました。

体験談5:なんでも口に出す上司
職場に抑えがきかず気分屋で思った事を何でも直ぐ口に出す上司がいました。
決して人のフォローはせず、常に部下の批判ばかりし失敗を責め、自分の思い通りにならないと怒り、皆この上司の事を嫌っていました。
ある日仕事でのトラブルがあり、その上司が私に
「あなたよりもパートの人の方が給料が半分なのにずっとよくやってくれるから、あなたの給料をあげたい」
と言われ今までのたまっていた思いが爆発しました。
余程感情的になり言い返そうと思いましたが、逆に冷静になり
「一生懸命やっていたけど働きが悪く申し訳なく思います。一度社長にその旨お話しさせて頂きます。」
と話してその場は終わり、
しばらくは感情を出さず、淡々と何事もなかったかの様に対応して、ある日会社の人事に匿名で外部からの苦情としてのメールを送りました。
この方のように、外部からの匿名の苦情メールを入れるというのは効果的かもしれません。
対処せざる負えないですもんね。
とは言え、この方のように冷静に対処するためには、嫌みを言われても一旦は冷静になって、反撃の機会を伺う必要がありますよね。
という方はまず、ストレスをコントロールすることから始めてみるのもいいかもしれません。
上司を殺したくなった時の対処方法2:無視する・聞き流す・耐える

体験談6:デリカシーのない悪口
うちの会社には本当にデリカシーのない人がいます。
その人にはかなりのことを言われています。
デブ、トド、鼻が低いから大変だね、邪魔だよなんてしょっちゅう言われます。
私が体調を崩して声がまったく出なくなった時なんかふざけて動画撮影して笑って見てました。
そして本当はちゃんと喋れるんでしょ?なんて言ってないきたんです。
心の底からカチンときました。
でも声が出ないので言い返すことも何もできず悔しい思いだけをしました。
身長160cmで体重49キロ程なので別に太ってはいません。
太ってない女性にデブデブ言い続けて何が楽しいんでしょうか。
この人には何を言い返しても一切聞く耳を持たないので何か言われてもずっと聞き流しています。
自分の中で処理できるのであれば、この方のように、気にせず聞き流してしまうのが一番楽かもしれませんね。
という方はこちらの本が参考になるかと思います。
体験談7:自己中心的な上司にイラッ!
私の働いている仕事場は一般的な労働時間なので9時間拘束で8時間労働、つまり休憩は1時間取ることができます。
早番と遅番のスタッフの入れ替えの時、遅番のスタッフが中々売り場に来ない時がありました。
予定の時間30分ほど越えたところでやっと交代し休憩の時間に入ることができました。
30分遅れたので勿論休憩の時間も30分後に伸びます。普通はそうなるべきです。
なので何も気にせずにいつも通り1時間休憩を取りました。
そしたらこんなことを言われたんです。
「なんでちゃんと時間に戻ってこないの?予定が狂うんだけど」
え?休憩取ったらダメなんですか。あなた方が時間通りに売り場に来ないのがそもそもいけないんじゃないですか。
そう心の中で思ったものの言い返せず…自分のことしか考えてない上司に心底イラッとしました。
自分の都合や感情で文句を言ってくる人はムカつきますよね(;´・ω・)
体験談8:手伝おうとしたのに・・・
女性の上司がいるのですが、接客のお仕事なのでお客様対応をよくするのですが
上司が対応に追われていて忙しそうだったので手伝います!とフォローに行ったところ、無言で無視をされて近づくなという目で見てきて、あっちに行ってと言われました。
お客様もその場にいて私はとても恥ずかしい思いをしたし、凄く腹ただしかったです。
元々私の事は大嫌いと職場が一緒の人に愚痴っているのを知っていた為かなりムカつきました。
仕事中ぐらいは普通に接する事は出来ないのかと思ったし、私より一回り年上なので呆れもしました。
あんなに殺したくなるほどムカついたのは初めてでした。
それからは私もフォローに行く事はなくなり、私も無視を徹底するようになりました。
それで今はお互い関わらない様にしています。
お互い無視しあって仕事が成り立つのであれば、それが一番平和でいいのかもしれませんね。
体験談9:お客さんに悪口を吹き込む上司
エステの仕事をしていた時に応援で上司が施術を手伝いに来てくれた時の事です。
その上司は社長にも気に入られていて競争心が凄い人でした。
施術中のお客様は私をいつも指名してくれていたお客様で軽くプライベートな事も話したり出来る程の仲になっていました。
その人に向かって私の有る事無い事言い始めてきて、ほぼ悪口と言っていい程の事を言ってきました。
最終的には私が担当した方が折角お金をかけているのだから綺麗になれるし絶対いい!終わったら名刺を渡しますね!とお客様に言い放ちました。
殺したいほどムカつきました。
それからその上司の事は生理的に無理になり何を言われても無視を貫き通して私はクビになりましたが後悔はしませんでした。
無視を貫き通せる精神力とプライドがあるのであれば、かたくなに無視するのもありかもしれませんね。
この方はクビになったようですが、毎日苦痛を味わうくらいならやめた方がいいですね。
体験談10:男に色目を使う女上司
職場で皆んな揃って休憩をしている時に女性の40代の独身の上司がいるのですが、同じ休憩をしている男性に対してこの子は人によって態度をコロコロ変えるから困る。
男の前では女と話す時より嬉しそうだし色目をつかっている。
「彼氏がいるのに信じられない、今の若い子は皆んなこんな子ばっかりなのかしら」と私に言い出しました。
私の目の前で大きな声で堂々と言ってきました。
これには職場の男性も何を言っていいのか分からずに苦笑いでしたが、私はそんなつもり全くないので怒りしかなかったです。
その後は上司なので仕事中はしっかり指示を聞いて働いていましたが、仕事が終わるとその上司からは距離を置き自分から話す事はなくなりました。
でもまた変な事を言われるとたまらないのであちらから話しかけられたら苦笑いで接しています。
仕事の上で普通にかかわれるのであれば、プライベートでは距離をとっても問題ありませんからね。
僕も仕事が終わった瞬間から、上司からの誘いでも無視しています。
体験談11:黙ってお客さんを奪われて・・・
前職、自動車ディーラーをしてました。営業職ということで拠点のメンバーは仲間であると同時にライバルでもあります。
私の働いていた営業所は週末は忙しく、皆イライラする場面が多かったです。
殺したくなるほどムカついたことはたくさんありますが、その中で一番頭にきたのは自分の客を奪われた事です。
よくある事ですが、普通は一言断りを入れるのが筋です。
一言もなく、影でコソコソ商談を進め、決まる時に言われても自分としては不甲斐ない気持ちと先輩社会人としてあるべき行動なのか疑問です。
逆に私が同じことをやれば文句を言う始末。忿怒の気持ちでいっぱいです。
そう言う時は決まって喫煙所にいき、そいつのタバコを吸ってストレス発散しました。
嫌がらせに近いことをされると本当にムカつきますよね。
タバコを吸ってストレス発散できるレベルであればいいですね。
上司を殺したくなった時の対処方法3:考え方をポジティブに変える

体験談12:無理難題を押し付けておきながら・・・
うちの上司は殺したくなるほど、空気を読まないやつで、無理難題を押し付けてきます。
無理難題を部下に押し付けておいて自分は定時で帰ってしまう、勝手気ままなやつです。
その行為が一ヶ月に1回くらいならよいのですが、毎週のように続くので、本当に殺してやろうかと思うくらいムカつきます。
しかし、本当にやってしまうと家族を路頭に迷わせてしまうので、ぐっとこらえています。
対応方法としては、感情的にならずに自然体で受け止めることです。
自分が損したと思わずに、残業代をかせぐ理由が出来たと思って逆にうれしく思うことが大事です。
また家族の顔を思い出すと上司に対するムカつきが軽減されます。その上司の人事異動を想像するのも良いです。
これくらい自然体で受け止められたら楽かもしれませんね。
体験談13:胸倉をつかんで挑発してくる上司
私より入社が8年早く、年齢が3歳下の上司がいます。私が所属する部署の課長をやっていて、日頃から自分に嫌なことがあると黙りこんだり、嫌な態度をとるタイプの上司です。
ある時、私が外回りから戻り挨拶をすると、無視されたので何回か大きな声で挨拶仕直しました。
それでも無視しているので、何か悪いことを自分はやったのかと思い、少し切れ気味に「なんで挨拶を無視するんですか?」と上司に言いました。
すると、いきなり上司は立ち上がり私の胸ぐらを掴み、ヤンキー言葉みたいな喋り方で私に挑発してきました。
周りにいた事務さんや社員はびっくりして、私達を見ていたので殺してやろうかと思いましたが、一旦上司に謝りその場を落ち着かせました。
それ以来、私と上司の関係はギクシャクしだして、変な関係になりましたが業務はしっかりこなし、注意されて自分に落ち度があれば謝り正すよう心がけ、上手く付き合いました。
しかし、精神的な面ではかなり頭に来ていたので、対処として帰宅したら会社の事を完全に忘れるようにして、当時小さかった子供と楽しく遊ぶようにしました。
そうすると、上司に腹を立てる自分が馬鹿らしくなり、怒りが鎮まりました。
冷静な対応を続けていると、上司がおかしな対応をしたら周りも味方になってくれるようになるので、冷静さを失わない事が大切だと思いました。
先に怒ったほうが負けですけら、誰から見ても冷静に対応していれば、周りも自然と味方になってくれると思います。
体験談14:言われたことと違う、、、
やはり、上司と関わる上で一番起こり得る軋轢は矛盾であると思います。
過去に教わった、言われたこととは違うとのことで怒られたり、別の先輩にはこのように対処するように言われていたので、その通りに対応したところ、他の先輩からそのようなやり方は良くないと怒られたり。
正しいはずであるのにも関わらず怒られてしまうと、私はどうして良いのか解らなくなり、上司に対する怒りや憎しみに繋がるというケースが多々あります。
そういう時は「そのようなやり方もあるのだな」と、教えてもらった事に対してポジティブに考え、人によってやり方を変えたりなど、次回に活かすようにしています。
あるあるですねー。
「その人からこう言われたのでそうしました。」って言っても、「人に言われたことしかできないのか!?」と、意味不明な怒られ方をされたことがあります(笑)。
上司を殺したくなった時の対処方法4:小さな復讐をする

体験談15:小言の多い上司に・・・
私の上司はとにかく小言が多いんです。ボールペンなど置く場所が少しでもずれているだけで、10分くらい説教をしてくるんです。
それをほぼ毎日されたら、誰であろうと絶対にムカつきますよね。
最初の頃は必死になって、自分の気持ちを抑えていたんですけど、最近はもう我慢が出来ないので、小言を言われたら、上司のお茶にツバを入れています。
それで気が済むような話では無いんですけど、気持ち的にかなり楽になるんですよね。後は小言を言われないように慎重に物事を考えるようにしています。
それがストレスになる事もあるんですけど、ミスをしなければ小言も言われなくなると思っているので、日々努力をしていますね。
どうしても、我慢出来ない時は家に帰って泣いています。
相手にばれない程度の復讐であれば自分の気持ちをスッキリさせることができますね。
体験談16:コーヒーがトラウマで・・・
私にコーヒーを作らせるのが本当にムカつくんです。
私の他にも女性職員はいるんですけど、毎日私に「コーヒーおねがい」って言ってくるんですよ。ある意味イジメですよね。
その言葉がトラウマになってしまい、コーヒーが飲めなくなってしまいました。しかも、インスタントコーヒーなのに、ヘンにこだわりがあるんです。
クリープ1杯半、砂糖は小さじ1杯、コーヒー大さじ2杯。職場なんだから、計量スプーンなんて無いっつうの!
本当に我慢が出来ない時はコーヒーを置く時にわざと強めにデスクに置くようにしています。
イライラが解消される事は無いんですけど、ドンっと強く置くと少し上司がびびるんですよ。それが少しだけスカッとします。後はヤケ食いですね。
体験談17:いい上司だと思っていたのに・・・
長期出張の時にお世話になった上司が殺したくなるほどムカつきました。
その上司は凄く人当たりが良かったし、私にも凄く優しく接してくれていたんです。出張中は本当に良い上司だなと思っていました。
しかし、出張から帰ってくると驚きの事実が発覚したんです。その上司は私のちょっとしたミスなど細かく、私の直属の上司に申告していたんです。
出張先の上司だって、私の直属の上司の事は嫌いだの、ヘンなやつだの、色々悪口を言っていたのに、私が言った悪口は全て直属の上司に筒抜け状態でした。
ビックリしたというか人間不信になりましたよ。
このモヤモヤとした感情をどこにぶつけていいのか本当にわからなかったです。泣いて泣いて泣き喚きました。
そして皿を床に落として何枚も割りました。それで少し気が休まりました。
出張先の上司にはお世話になったお礼に、賞味期限切れのタラコを送りました。腹痛を起こしたという連絡は無かったので、大丈夫だったんでしょうね。
自分の気が楽になるのであれば、多少お金がかかっても問題ありませんね。
体験談18:お葬式なのに休みを拒否してくる上司
鍼灸医のアシスタントとして働いているとき、腕はいいけれど人間性に欠け、不必要な残業をさせる最低な男性上司がいました。
ある日、祖父がなくなったと仕事中に親から電話がかかってきて、休みをもらえないかと相談したところ、人手が足りないから無理だと想定内の答えが返ってきました。
葬儀の日程を伝えると、その日は午後休診だからそれから行けと言われて、身内が亡くなったのにひどい対応だと思いながらも思いながらも指示通りにし、
葬儀当日は早く帰してもらえると思いながらも時間が来て、ありがたいことにその日は患者も少なく、定時で上がることが出来ると思ったのですが、
後10分くらい残ってるから自分の治療をしてと言い出したのです。
その時点でイライラは募っていましたが、治療を始め、定時になっても帰してもらえる気配はなく、もう限界だと思い、
行っていた鍼灸のお灸をしばらく放置していると、「あつつー」と上司は大慌てで飛び起きたのです。
「祖父のことを考えててすみません」としらじらしくアピールすると、不満気に帰っていいよと言われて帰ることが出来ました。
その後も不必要な残業は続いていますが、身内の死でも不必要な残業を強要する上司には殺意しかなかったです。
上司を殺したくなった時の対処方法5:強気に反撃する

体験談19:プライベートに口出ししてくる上司に反撃
ムカつく上司の中に物凄く干渉してくる上司がいました。その上司はやたらと失礼なことを言ってきました。
「お前彼女いないだろ」や「どうせ休みの日は友達いないから家で引きこもりだろ」と冗談なのか分かりませんが、失礼なことをかなり言ってきました。
その上司は部署でも嫌われているので、誰からも相手にされていなかったです。
ある日「おまえ友達いなさそうだから、今度一緒に遊んでやろうか?」と言ってきたので
「〇〇さんよりは友達多いので大丈夫です」と言ってやりました。
まさか言い返されるとは思わなかったのか、上司は驚いた顔。
それを見て私は「こいつ反撃すれば良いんじゃないか?」と思い、それ以降はズバズバと言い返す事にしました。
そしたら、その上司は私のカウンターが怖くなったのか、失礼なことを言わなくなりました。
かなり勇気がいりますが、意外と強気に言い返すと、黙り込ませることも出来るのかもしれません。
体験談20:こそこそ不満を言う上司に反撃
当時私は高校を卒業して数年でして、精神的にも未熟で感情のコントロールがまだまだできていないという事実が今思えばあったのは間違いないことですが、そんな中でのお話です。
当時スーパーに就職していて、青果担当をしていました。直属の上司が主任にあたります。
この人はパートのおばちゃんたちにはいつもニコニコしていて親しみを持たれている感じはありました。
店頭に並べる商品の準備をバックヤードといわれる店の裏でしています。
私が、店頭に出て商品の陳列などをしていると裏でパートのおばちゃんたちに私のダメ出しを常にしているようでした。
この上司は直接的に私に言うことはしないのです。影でコソコソ悪口やダメ出しをするのです。
「言いたいことがあるならはっきり俺に言えやぁ~コラッー!」当時はそんな感じで内心ではらわた煮え繰り返ってました。
そんな毎日が続き、ある日はっきり言ってやりましたよ。
男なら言いたい事があるならはっきり言って下さいと。影でコソコソ言われるのは部下として上司に不信感しか生まないですよと。
結局会社が嫌になり1か月後やめたんですけどね。
部下に不満があるならまずは第三者のいないところで部下と話をするのが上司のまずやることだと思います。
良くも悪くもコミュニケーションをとることで埋まる溝もあるはずなのでそこをおろそかにした当時の上司には反面教師として勉強させてもらいました。
あれから20年経った今、あの人は何をしてるのかなぁー。
怒りがピークに達すると、思いっきり口にしてしまうことってありますよね。
僕もついつい舌打ちしたり、切れてしまうことがありますが、この体験談のように理性を保って正当に反撃する方がいいかもしれませんね。
【結論】こんな上司と関わらないためには、自分で環境を変えるしかありません。

いかがでしたでしょうか?
体験談を紹介した方々はうまく対処されていますね。
とは言え、これらの対処方法は所詮、一時しのぎです。
人はそう簡単に変わらないので、こんな上司ともう関わらないようにするためには、自分で環境を変えていくしかありません。
『昨日までクソだった上司が、突然理想の上司になった!』なんてことはあり得ないですよね笑。
まあ、一生このまま耐え続けられるならいいと思います。
でも、いずれ耐えられなくなるなら、今から行動を起こした方がいいですよね。
余裕がなくなってくるほど、取れる選択肢は限られてきます。
本当に追い詰められてからでは、手遅れなことも多いです。
ということで、今のうちに取れる選択肢を紹介します。
理不尽な上司と関わらないための”環境の変え方”

”環境を変える”といっても、いろいろなパターンがあります。
理不尽な上司と関わらないための”環境の変え方”3パターン
- 部署を変える
- 会社を変える
- フリーランスになる
部署を変える
『会社や仕事は好きだけど、今一緒にいる上司だけが嫌だ』という人は、部署を変えるのが一番手っ取り早いでしょう。
実際、僕の後輩もこのパターンで別の事業所に異動することができていました。
部署を変える際のポイント
- 事前に布石を打っておく
- かなり強気で交渉する
事前に異動したい旨を周りに相談したり、異動したい先の部署の上司と仲良くなって、布石を打っておくことが大切ですね。
ただし、個人の勝手で部署を変えるのは難しいですから、かなり強気で交渉することも大切です。
異動できずに、この上司の下で働くくらいなら辞めます。
僕の後輩もこれくらい強気で交渉して、やっと異動できていました。
会社を変える
『上司も嫌だし、会社や仕事も嫌い』という人は会社を変えましょう。
部署異動だけでは”上司から逃げる”ことしか達成できません。
転職すれば、嫌な上司から逃げつつ、自分のやりたい仕事も見つけることができますよね。
会社を変える際におすすめの2ステップ
- 自分の強みを見つける
- 強みを活かせる仕事に転職する
このように、まずは自分の強みを見つけることから始めるのがおススメです。
というのも、自分の強みや得意なことを活かせない仕事に転職しても、今度は仕事への不満で転職を繰り返してしまうからですね。
例えば、自分が『初対面の人と話すのが苦手』なのに、飛び込み営業の仕事をしていたら、絶対に続かないです。
あとは、『物事を深く掘り下げるのが苦手』な人が研究職をしても、力は発揮できないはずです。
このように、自分に向いていないことを無理やりやろうとしても苦しいだけなんですよね。
そんな状態で、転職エージェントに登録して転職活動を進めたり、求人に応募したとしても、いい結果にならないことは目に見えています。
例えば、僕は元々”プラントエンジニア”という、工場を建てる理系のブルーカラー職だったんですね。
この職業では特に大きなコミュニケーション能力が求められます。
社内の関係者はもちろんですが、
- 機器メーカーの人
- エンジニア
- 職人さん
- 外国人スタッフ
- 百人規模のの外国人のワーカー
など、文化も人柄も異なるような人たちと、初対面でもコミュニケーションを取って動かして仕事を進めさせなければいけない職種なんです。
しかし、自分の強みや得意なことを診断してみたところ
僕は、交際範囲を大きく広げることは得意ではなく、初めての相手とは距離感をとって徐々に親密になっていくタイプ。
ということが分かりました。
薄々気づいてはいましたが、診断結果として出ると、やっぱりかー!と言う感じです。
つまり、当時の仕事は自分の得意なことをあまり活かせず、割と無理をして周りに合わせて仕事していたということですね。
『そりゃ不満を抱えていても仕方ないよね』って感じです。
僕も、自分と向き合えたおかげで、こんな感じでブログを書いて生活する働き方に移行することができました。(このブログも仕事の一環です)
なので、あなたにも強みや得意なことを活かしてイキイキ働ける仕事があるはずです。
『俺って今の仕事向いていないんじゃないか?』って方は、まずは自分の強みを見つけることから始めてみましょう。
自分の強みを見つけるための本
フリーランスになる
カフェのテラス席でドヤ顔で仕事する僕(笑)。
『上司も嫌、会社も仕事も嫌い、そもそも人に雇われるのが嫌。』という僕みたいなわがままな人は、フリーランスを目指しましょう。
いきなり独立するのは精神的にキツイので、まずは副業から始めるといいですね。
ただし、僕の場合は2年半くらいかかったので、それくらいは耐えられる前提です。
今考えると割と極端な選択だったと思いますが、当時割と追い込まれていた僕は、それくらいしないと現状を変えられないと思ったんでしょうね。
そして、今ではこの選択をして本当に良かったと思っています。
ちなみに、僕がやっているのは具体的にはこんな感じです。
- 記事を書いて情報を発信
- メルマガの読者さんに対して発信
- 他のブログやメディアのメンテナンス
最初はたくさん苦労もしましたが、半年のアメリカ出張があったり、残業100時間だったりした中でも、20万円くらいは稼げるようになりました。
(その過程はプロフィールにも書いていますのでよかったらご覧下さい)

もちろんお金を稼げるからやっている部分もあるんですが、それだけでやっているわけではないんですね。
例え副業で稼げたとしても、本業でつまらない仕事を続けていては、墓場に金を持って行くようなもんです笑。
自分で主体的に稼いで、やりたいことをやって生きていきたいからこそ続けている部分も多いんです。
僕のようにフリーランスを目指したい方向けのリンク
ブログから始める”やらされない働き方実現のための初心者用教科書“(講義60本以上)を、ここまで読んでいただいたお礼に、今なら無料で差し上げています。
僕と同じように上司と関わらなくて済むキッカケにしてみてください。
1度きりの人生、後悔しない選択を
本記事でお伝えしたこと
- 上司を殺したいくらいムカついた20の体験談と対処方法
- 理不尽な上司と関わらないためには環境を変えるしかない
- 環境の変え方は3パターンある
こんな感じですね。
ちなみに、今では会社員を卒業し、写真のようにカフェのテラスでドヤ顔でPCをいじるフリーランスに方向転換しました。
そして、無駄な仕事や人間関係に悩まされることもなく、『働くのマジで楽しい!』と思えるようになりました。
”環境を変える”にはたくさんエネルギーが必要ですが、1度きりの人生、あなたもぜひ後悔のない選択をしていってください。
僕のようにフリーランスを目指したい方向けのリンク
ブログから始める”やらされない働き方実現のための初心者用教科書“(講義60本以上)を、ここまで読んでいただいたお礼に、今なら無料で差し上げています。
僕と同じように、上司と関わらなくて済むキッカケにしてみてください。
『miyanoって普段どんな生活してんのよ?』という方向けのリンク

