
こんな方に役立つ記事です。
・上司に反撃した方法と体験談
・理不尽な上司と関わらないようにするためのコツ
どうも、miyanoです。
理不尽なことで叱ってくる上司、言ったこととやってることが違う上司、何も教えてくれない上司などなど、普段からそんな上司たちに対してイライラしている・・・

めっちゃわかります(笑)。
僕も今までそんな上司にムカつきまくってきましたが、今のPC1台でやっている働き方に出会って、状況を変えることができました。
亀並みのペースだったけど、やっと自動化月収20万円突破したので、
光の速さで上司に退職の意向を伝えてきました笑。— miyano (@miyano390) 2018年10月17日
ということで今回は、そんな上司たちに反撃した方法と20の体験談をまとめてみました。
上司に反撃した方法と20の体験談まとめ

大量の書類で反撃
実績を上げろとプレッシャーをかけてきた上司にイライラしていました。
取引先との取引を進める上で上司から承認をもらう必要のある稟議書があり、この稟議書を書きためました。
後日、一気に大量の稟議書を提出させ、上司に長時間の残業をさせました。スッキリです。
取引先の人にお願いして反撃
取引先の仲の良い顧客がおり、上司と同行した際、上司の文句を言ってもらうことにしました。
顧客から上司に対して、担当者である部下の働きを評価しない振る舞いに苦言を呈してくれました。困り顔の上司を見て、スッキリしました。
チクっと嫌味で反撃
いつも嫌味やブラックジョークばかり言う上司がいて、精神的ストレスがすごかったです。
ある日、天然ボケのふりをして、「すごいブラックジョークですね。」とサラッと言ったら、嫌な顔をしていました。
少しでも嫌な思いをさせられていい気分でした。
とにかく無視して反撃
とにかく部下を見下す上司だったので、反撃と言えるかどうかわかりませんが、何を言われても無視まで行かずとも何日間かずっとムスッとしていました。
少しでも効果があったかどうかは見えませんでしたが、何もしないよりはスカッとします。
自分の中でこそっと反撃
私は小心者なので、面と向かって反撃することはできませんが、
例えばバレンタインの時などに、高い方と安い方があったら、迷わず安い方を買います。
自分の中だけですが、ちょっとは復讐した気分になっていいですよ。
安いコーヒーをいれてこそっと反撃
ムカつく上司には朝のコーヒーを淹れるときに、安いコーヒーを淹れます。
最初は豆から挽いていましたが、あまりに我慢に耐えきれず、一番安いドリップコーヒーになり、今では顆粒のインスタントコーヒーにしています。
上司が聞こえる声で相談
以前、職場にいた上司は気に入らないことがあると暴言を吐く所謂パワハラ上司でした。
事あるこどに怒鳴られたので、私も疲弊していたのですが、やられっぱなしじゃ気が済まないと思っていました。
そこで、私が取った行動は、部長にパワハラのことをあえて上司が聞こえるような大きい声で相談しました。上司は顔をひきつっていたので、どことなくすっきりしました。
急に休んで反撃
上司は何を言っても聞く耳を持たないタイプでしたので、結果として上司が困るような反撃方法を考えました。
具体的には体調不良を装って急に休むようにしました。
出勤した後に同僚に上司の反応を尋ねると困っていた様子であることがわかったので、少し反撃ができたかなあと思いました。
上司の上司に不満をぶつけて反撃
ムカっときて上司より更に上の人に辞める意思を伝えました。退職の申し出をしても忙しいからとなんだかんだ理由をつけて受け付けてくれませんでした。
なかなか退職を上に上げてくれない上司に対してイライラしてしまった私は
直接上司の更に上の人に直談判をして上司の不満を言った上で退職をしました。
早上がりして反撃
私は飲食店で働いているのですが、店長と私の2人で、残りはバイトという形で店を回しています。
そしてたまに社員が2人いると、どちらかが早上がりをすることができるのですが、その際にいつも店長が早上がりをして、私は早上がりをできない状態でとてもむかつきました。
そこで私は反撃の方法として、バイトに店長に私を早上がりさせてもらうように頼んでもらいました。やっと私が早上がりできました。反撃成功です。
会社の物で嫌がらせ
嫌がらせや暴言が酷い上司が嫌になり会社を辞める際、フォークリフトを倉庫の中に仕舞わずに道端へ放置したまま帰ったことです。
そのまま携帯の連絡先をブロックしたのでその後のことは分かりませんが、少し清々しました(笑)
先輩より上司になって反撃
入社当初に教育係であった先輩に教えてもらっていたが、何かと嫌味ったらしくて嫌いでした。
3.4年経ち、自分があっという間に責任者の立場となって、その人の上司になりました。
一緒に働く機会があったので、あれこれしてくださいと、コキを使ってやりました。
仕事の仕方とか改めて教えたりしました。10年以上も後輩にそんな事をされて悔しそうな顔をしてたから、反撃出来て少し嬉しかったです。
社内でコンプライアンス申告
毎晩飲みに誘ってくる上司がいました。飲みに行くともっぱら仕事とはという精神論と武勇伝ばかり。しかも終電が過ぎても帰してもらえず、会社に寝泊まりさせられます。
飲みを断ると、社会人として付き合いのできないやつは…という説教をし始める始末。
被害者が多数いたため、社内のコンプライアンス申告書に同時多発的に無理な飲みの誘いの改善を書き込み、後日社内報で展開され、上司からの誘いが減りました。
時間外労働を完全拒否
自分のことばかり大事にする上司がいまして、自分が病院に行くときは、すぐに休みをとり、部下のことなどなんら管理しません。
そこで、こちらも時間外を完全に拒否して上司に反撃しました。本社から上司が起こられている姿をみると楽しくなります。
おつかいで反撃
中年太りの嫌いな上司に、昼休憩にコンビニにおつかいを頼まれた時の話です。
上司はシーチキンマヨネーズのおにぎりを3つ買ってくるように私に言ったのですが、私は敢えて昆布や鮭などを買って帰りました。帰って上司にシーチキンは売り切れていたと言いました。
スッキリしました。
退職して反撃
仕事をどんどん押し付けられいっぱいいっぱいになったことがあります。
あまりにも酷いのでその旨を伝えたのですが変わることがなかったので退職すると伝えました。引き止められましたがきっぱりと退職しますと言い切りました。
重たい荷物を押し付けて反撃
いちいちやることに小言を挟んでくる上司がいてイライラしていた。
私は消耗品注文の担当で、ちょうど数も減っていたので有給前にコピー用紙を5箱(1箱20kg)注文して休みに入りました。
自分がいないので重たいコピー用紙の箱を上司が一人で担いで収納したようです。戻ってきた時に文句を言われたが、すっきりしました。
上司が嫌いなものを買って反撃
有休を使って旅行に行った時、職場用のお土産に上司が嫌いなお菓子を買ってきました。
「地元では有名で行列に並ばないと買えないお土産なんですよ」とプレミアム感を強調しながら配りました。上司は食べられず、恨みがましい目をしていました。地味な嫌がらせです。
勢いで反撃
人が辞めて部署内の人数が減っていました。そのためオーバーワーク気味になっていました。
ある会議の時に、さらに仕事を増やすというのです。人数は変わりません。
そのため勢いで、人を増やしてくださいよと怒り気味で言ってしまいました。興奮して少し後悔したのですが、後で上司に呼ばれて意見を言ってくれてありがとうと言われました。
上司に根回しして反撃
反撃の方法は、上の力を使うことです。
上司が忙しいことを理由に申請の代理処理を私に任せていましたが、ある日、業務時間中にゲームをやっていたことがわかりました。
ムカついたため、時間は掛かりましたが、さらに上の上司に根回しをして強制的に上司の仕事に戻してやりました。
こんな理不尽な上司と関わらないようにするには・・・

体験談を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ここで紹介した方々はうまく対応されていますね。
とはいえ、上手く対応しようと思っても、やっぱりムカついてしまう、という人も少なくないと思います。


僕も昔は、「嫌いな上司がいる程度のことで、めげていてはダメだろう!」というプレッシャーで、自分の気持ちを押し殺してきましたが、今ではそんな上司とも関わることなく、割とストレスフリーに生きていけるようになりました。

という声が聞こえてきそうなので、そんな方に僕の体験談を紹介していこうと思います。
クソ上司と関わらなくなったmiyanoの場合

僕の職場は、

という上司ばかりでした。
ムカつくのを通り越してもはや意味不明です(笑)
せっかく先人がいろんな仕事に挑戦して貴重な失敗をして学んだことがあるのに、それを伝えないなんて本当に意味不明ですよね。
伝えない限り、後輩も同じ失敗を繰り返すだけで会社全体のレベルとしては全く進歩しないんですけどね。
ただ、昔の僕もそうだったんですが、

こんな理不尽な上司たちとは関わりたくない!いっそのことこの会社辞めてやりたい!
と思っていても、働かないと生活が成り立たないし、転職したとしても今よりいい条件の会社が見つかるかどうかも分からないし、結局文句を心の中にとどめる日々を送っていたんですね。
でも一方で、その現状を諦めたら、人生自体をあきらめた気がしてそれだけは絶対に嫌だとも思っていました。
なので地味にコツコツと、見て覚えろ上司と関わらなくて済む、そしていっそのこと会社を辞められる方法を考えて、最終的にある方法にたどり着きました。
会社を辞められない理由を全て潰せばいいと思ったんですね。
そうすれば、『見て覚えろ上司と関わる理由がないし、むしろ会社を辞めない理由がない。』という無敵状態になれるだろうと思ったんですよ。
ということでまずは、今の仕事を続けなければならない理由を全て具体的に書き出してみることに。
僕の場合は、
・給料が下がる不安
・親の期待や世間体
・転職しても興味のある仕事に就けるか不安
という3つの不安がありました。
書き出してみるとわかると思いますが、案外今の仕事を続けなければいけない理由ってそんなにないんですよね。
そして、それらを全て潰していけば、今の仕事を続ける理由はなくなって、見て覚えろ上司とも関わらなくてよくなるわけです。
これらの不安を潰すために僕がやってきたことをそれぞれ紹介していきます。
給料が下がる不安
まず1つ目に、『転職したときに給料が下がるんじゃないか?』という不安がありました。
でも不安が漠然としていたので、当時の僕は、まずお金や収入について軽く勉強してみることにしたんです。
その中で、給料や収入ってその人の市場価値、つまり「世の中にどれだけ価値を与えることができるか」で決まってくるということに気付きました。
であれば、スキルを身に付けて自分の価値を上げていけば収入が下がる心配もないだろうと思ったんです。
例えば、弁護士や医者なんかは、多くの人が持っていない知識や技術や経験を持っていて、それが世の中に大きな価値を提供できているから、給料が高いわけですよね。
でも現実問題、何かちょっとした資格を持っていたとしても、選択の幅は広がるかもしれませんが、それで給料が大幅に上がるかと言うとそうでもないですよね。
それに、貴重な資格を取得しようと思ったら、予備校に通ったりするお金や、膨大な時間がかかります。
だったら資格とか遠回りせずに、自分で直接お金を稼げるスキルを身に付ければいいのでは?と思い立って、Webビジネスを始めてみることにしました。
そういったスキルを身に付けていれば、転職してもプラスアルファの収入になりますし、もっと伸ばしていけば自分のビジネス専業でやっていくこともできると思ったんです。
プロフィールに書いてあるように、半年のアメリカ出張があったり、残業100時間だったりした中でも、20万円くらいは稼げるようになりました。(その過程はプロフィールで赤裸々に語ってますのでよかったら見てみてください笑。)

Yahoo知恵袋とか見ていると、「自分の好きな仕事をしたいなんて、自分を過信し過ぎやろ」という意見も結構見かけますけど、
知識も経験もなく、しかも海外で長時間労働という条件の僕でもビジネスをやることができたので、そんなことはないと思ってます。
ただ同時に、『独学でやってたら絶対続かなかったな。』とも思っています。
受験勉強するのにも、塾に入って指導者から学ぶ方が効率がいいように、ビジネスでも人から学んだ方が遥かに効率がいいので、興味のある人は頭の片隅に入れておくといいと思います。
親の期待や世間体
気にしない人もいると思いますが、僕は結構親の期待や世間体を気にしてしまいました。
「せっかく入社した大企業なのに、もったいない」とか思われないか不安だったんですね。
そこで親に対しては、正直に気持ちを伝えてみることにしました。なんだかんだ言っても、親はよき理解者。
今の仕事が興味がなくて大変だと伝えると、「選択肢はあるんだから、自分の人生、好きに生きてみたら」と応援してもらえました。
親や家族に応援されながら仕事ができれば成果も出しやすくなるので、不安がある人は正直に伝えてみてはいかがでしょうか?
次に世間体。これは上で書いたWebビジネスをしていく中であっさり解決しました。
自分でビジネスをやっていると、同じようにビジネスに取り組んでいる人達にも出会う機会があるんですが、
そういった人たちと話していると、「転職どころか、会社に勤めていなくても世間に流されず自由に生きている人がいる」ということをリアルに感じることができたんです。
例えば、もしあなたが転職したいけど何かしら不安を抱えているのであれば、実際に転職した人に体験談を聞いてみると、
転職した未来をリアルに感じることができて、不安も解消するのでお勧めです。
転職してもやる気の出る仕事に就けるか不安
最後に、「違う仕事をしても、やる気の出る仕事に就けるんだろうか?」という不安です。
そもそも「自分がやる気を持てて、ワクワクしながら取り組める仕事って何だろう?」ということですよね。
恥ずかしながら僕は今まで、自分のやりたいことや、人生について気にしたこともなく、
「何も考えずにレールの上を歩いてきた」ので、どんな仕事に興味が持てるのかわからなかったんですね。
しかし、この不安もWebビジネスをしている中で解決しました。
実は、やる気が出るか・ワクワクできるか・楽しいかどうかは、「何をやるか」はあまり重要ではなくて、「自分が主導権をもってやっているかどうか」がとても重要なんです。
例えば、「やらされる勉強」はつまらないのに、興味があって「ちょっと勉強してみようかな」と、自分から参考書買ったりして主体的にする勉強って面白く感じません?
僕のやっているwebビジネスは、別に誰かにやらされているわけではないので、おのずと主体的に取り組むことができます。
そして、自分がやった分だけ結果が出て生活が変わっていくので、仕事が終わった後でもついついカフェに行ってサッとPCを広げて作業してしまいます笑。
主体的に取り組めることを見つければ、「今までやりたいことなんて考えもしなかった僕」ですらワクワクしながら仕事に取り組むことができたので、「やりたいことが分からない」という人は参考にしてみてくださいね。
1度きりの人生、後悔しない選択を
カフェのテラス席でドヤ顔でブログ更新中の僕。
ということで僕の場合は、
今の仕事を辞められない理由を全て書き出して、全て潰す。
という方法で仕事を辞める不安を解消することができました。
1つ1つ潰していくのは大変な道のりになるかもしれませんが、1度きりの人生、ぜひ後悔のない選択をしていってください。
もし、僕のようにPC1台で”誰からもやらされない働き方”で生きていこうと考えている場合は、
ブログから始める”やらされない働き方実現のための初心者用教科書“(動画講義60本以上)を、ここまで読んでいただいたお礼に、今なら無料で差し上げていますので、僕と同じように、クソ上司と関わらなくて済むキッカケにしてみてください。
※『miyanoって普段どんな生活してんのよ?』という方は↓の方からプロフィールに飛べるので、やらされない働き方を手に入れるヒントにしてみてください。
クソ上司がいるんだけど、反撃する方法が知りたいなー。